みそじんお座敷公演 ドアを開ければいつも

この舞台は夕方6時からだったので花と蛇ZEROのDVDを購入してから
会場にいけばいいかな?と思ってさいたま新都心の紀の国書店でBlu-ray
を購入してから会場に向かった。
内容は亡き母の7回忌に実家に集まった4人姉妹のつもった会話劇といえばいいのかな?
すごく現実的なヘビーな会話がぎっしり
結婚しないのかとか子供は作らないのか。
付き合っている彼はどういう人とか、いろいろ。
ただひとつ疑問に思ったのはセリフの中で国電近くのクリーニング屋さんへ
旦那のYシャツをを出しに行くというのが有るんだけど国電で有る必要性はどこに有った?
国電とか国鉄というセリフから現代ではない過去の4姉妹の話とわかるがその必要性はどこに
有ったのかなと?
会場は築地のとあるマンションだと思うんですがお座敷なんですね。
そこを借りての演劇。
舞台にお座敷をセットするんじゃないんです。
ごく普通の和室に観客用の椅子を並べているという・・・
これは新しいかな?
舞台が終わって天乃舞衣子さんと話したんですが思ったより小柄なんですね。
当然彼女は国電時代は知らないそうで。
舞台後は劇場内でBlu-rayの開封の儀(ぉぃ
そしてサインしてもらいました。

この作品、突っ込みどころがありますがそこが楽しい部分の類なので全然OK!
ツッコみだすとつまらない作品もあるのですが花と蛇ZEROについてはつっこんだほうが
楽しいです。