メインで使用されていたと思うのだがやっと自分の勤め先でも
Windows7とOffice2010が導入された。
そうするとろいろ試したくなるもので自分の家のPCにOffice2013を
インストールして試してみることに。
現在Office2003のライセンスを持っているがすでにサポート切れ。
Officeは単独では高いということでここ数年間LibreOfficeを使用して
簡単な表計算を使用しています。
互換ソフトを使用した記事は良く見かけるのでどういったものかはわかると思う
のですが手持ちのファイルを相互に保存したりしてみました。
LibreOffoceでxls形式で保存したとあるファイルをExcel2013で読み込んだところ
以下の画像のメッセージが出て編集不可に。
そこでLibreOfficeでxlsx形式で保存し直しして改めてExcel2013で読み込んだところ
問題なく編集可能な状態で開くことが出来ました。
ここ数ヶ月の常識としてOffice97-2003形式で保存した添付ファイルでやり取りしないと
相手が読めないということが起きていて最初だけだがOffice互換パックを導入しないと
いけなかったり、それのインストール方法がわからないとか社内でも一時期騒然としたことが
今回のWindows7の導入が進むと同時にマクロソフトのOffice離れの話もちょくちょく聞くような?
でもちゃんとMS-Officeも導入した相手に従来の形式でやり取りしようとすると今回の例が多々
出てくると予想します。
特に互換ソフトでドキュメントを作成している方は相手のソフトがなんなのかを聞いてその
バージョンに合わせた形式を添付するのが一番だと思います。
ODF形式で保存してうまくいけばいいのですが自分の手持ちのファイルをExcelをODS形式
で保存したところ5分から10分の時間がかかるファイルがありそれをLibreOfficeで読み込んだ
ところかなりの箇所が壊れた状態で読み込まれました。
そのファイルをExcel2013で読み込むと問題ないように見えるけど怖いです。
あとODS形式をExcelで読んだ場合はウインドゥの固定が保持されません。
今回テストでOffice2013を導入中ですが自分はやはりLibreOffoceでいいなぁと。
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