天の茶助 MOVIXさいたま 2015/6/27公開
大勢の脚本家たちが、地上に住む人々の“人生のシナリオ”を書いている天界。
そこでお茶くみをしている茶助(松山ケンイチ)は、ある脚本家が担当する女性ユリ(大野いと)に惹(ひ)かれる。
しかし、ユリが交通事故で亡くなる事実を知って衝撃を受けた茶助は、何とかしたいと天界を抜け出して地上へ向かう。
天につかえるひとがそれぞれの人生のシナリオを書くというのは面白い。
ある人がどこでお酒を呑むかという設定で居酒屋からカラオケ店に変更するとカラオケ店の空きがなくなるため他の人のシナリオも書きなおさなくてはいけない。
というのはなるほど。と。
そもそもなんで茶助はユリに惹かれたんだ?
好きになったからって交通事故で亡くなるのを阻止するために地上に・・・・
ってなにかルール違反とかあるかと思っていました。
ユリを担当するシナリオ書きと茶助のバトルが出てくるわけだがシナリオ変更で病死にして人生を終了させちゃうシナリオをその担当者が描いちゃえば終了だよね?というのが頭でぐるぐると。
茶助は天使だから怪我、病気も力で治せるというシーンが出てくる。
地上に降り立ったらいつの間にか地上にいる時のシナリオができていて主人公がそのことを思い出すというのは・・・・
あと力と副作用の関係について出てきているが結局何だったのだろか・・・・?
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