タイトルの通り日本通信にイオンモバイルからMNPしました。
ドコモがahamoを発表した翌日、日本通信がahamoより1,000安いプランを発表したのを見てそういえばYou Tubeのスマサポチャンネルで日本通信を取り上げていたなと思ってちょっと調べてから勢いでイオンモバイルをサヨナラしました。
申し込むのはあっさりできて2日でSIMが届きました。
店舗なしで契約したのって初めて。
アマゾンなどでよく買い物するスキルがあれば申し込みは簡単だと思いました。
特に3大キャリアだと機種変更に下手すると2時間、3時間かかるのは当たり前ということを考えると自宅のネット回線を使用して申し込むというのは合理的かも。
イオンモバイルは店舗での対面契約も可能ですが日本無線はあくまでSIMのみの貸与となっています。
新規契約の場合はSIM発送後20日目までに開通させないと無効になるそうです。
MNPの場合はMNP完了日までに切り替えを行わなかった場合はその翌日に日本通信の方で回線切替を行うそうです。
MNPした理由ですが完全に自分の都合と言いますか精神衛生上次の点になります。
1.クレジットカードの切り替えが書面のみ
イオンモバイルを申し込んだときビューカードで申し込んだのですがYahooカードを申し込み審査が通りカードが届いたのでイオンモバイルの支払いをYahooカードにしようと思ったら書面のみでした。
しかも書き損してしまった・・・
ビューカードの口座切り替えも書面のみですがこれはPDFを自分でダウンロードして印刷したものに書いて郵送すればいいのでまだいいです。
イオンモバイルは書き損すると電話で書面を取り寄せするか店舗に出向かなくてはいかない。
日本通信は自分のIDに対してクレジットカードの更新メニューが有るので更新するだけ。
2.フレックス番号がうざい
これはイオンモバイルというより格安SIMの多くはその業者用の電話アプリを使用してフレックス番号を頭に自動でつけることで通話料が30秒10円を実現しているのだが日本通信はNTTとの話し合い、取り決めでエンドユーザーにそれを求めない方法でそれを実現したとのこと。
日本通信以外では不在着信に返信すると標準電話アプリが起動してしまい30秒20円になってしまう。
普段使う電話アプリの変更ができるといいのだが・・・
日本通信は月に70分無料が有るので70分を超過したら30秒10円となる。
この仕組は精神衛生上かなり楽です。
理由については以上です。
後は日本通信の特徴について
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3.日本通信はスマホセット販売が無い
日本通信の最大の特徴という気がしますね。
電話機は別途用意してね、というスタイル。
個人的にこの方がいいです。
4.ユーザサポートが一応ある。
イオンモバイルではユーザサポートが別料金で利用できます。
日本通信はメールサポートと電話予約によるサポートがあります。
とはいえ3.のとおりですしSIMだけが届くだけなので後は自分で設定してね。
というスタイルです。
こうやって書いてみるとイオンモバイルと日本通信は対照的な気がします。
ahamoは発表の内容を見てみると日本通信他格安SIMに近い売り方だと思います。